未決事項
進撃の巨人のゲームに出てくる兵科はものすごく妄想を掻き立てられるからすごく好きなんだけど、真面目に考えるとこれ役に立つんかって奴ばっかり。あの世界の人類ってどういう方向に舵を切れば生き残れるのか。
とりあえず多少プレート入れたくらいであの長さの腕に殴られた人間が無事に済むとは思えないから重装は却下。致命傷にはならないとして、そのまま兵隊として使えるか。とかく、硬い皮膚より早い脚だろう。
あれだけの相対速度で飛び回りながら鉄砲を当てるってのもほとんど戦闘機だから却下。どうしてもやりたきゃ機関銃もってこい。実写のサシャとかならやれそうだが部隊組めるほど人材が豊富とは思えない。そう考えると劇中の編成が最も合理的か。
迫撃砲を持ち込んだらどうなる?構造が簡単だし、軽いし、安いし、当社能力も高い。数で補い、足を止めるだけの運用なら作中のカノン砲よりも効果的だろう。調査兵団の索敵陣形中央に自走迫撃砲があれば...と思ったが射程足りないな。
というか技術力というよりは運用体系にも欠陥があるかも。個人技に頼りがちだから戦力にばらつきが出てる。ここに戦闘機のロッテ戦術を持ち込むだけで生存率が上がるかも。リヴァイ班が強かったのはそれゆえかもな。
アザラシさんの考えた最強の部隊構成は2個ロッテからなるシュヴァルム3個からなる戦闘中隊2個と、馬、もしくは立体機動で輸送する迫撃砲数門と直掩ロッテからなる1個武器中隊からなる大隊を基本単位として運用する。なお、資源がまにあわんもよう
第11旅団を潤沢な補給付きでウォールマリア奪還作戦に放り込んで何時間で制圧できるかって小説誰か書いて。全盛期ソビエトを正面から相手する予定だったんだし巨人くらいヨユーヨユー。
対巨人だと普通科と機甲科ってどっちが強いんだろうね。
極めてどうでもいいが磯風の「私が守ってあげる」ってセリフすごく好き。
なんと言うことだ。「卍」なる言葉にやっと合点がいった。あれは意味のない言葉、すなわち決められない日本人の象徴なのだ。何と日本的なのか
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