大好きな君へ
最初は君が嫌いだった。意地悪で嘘つきで、正直言って顔も見たくなかった。
だけど去年、泣きそうだった私を慰めてくれた時、本当に嬉しかった。皆の前では「平気平気!」って笑っていたけど、本当は辛かった。
そんな時、君が「気にするなよ」って言ってくれた。君が急に優しい言葉をかけるから私は君の前で泣いてしまって、君を困らせたね
それから君を見る目が変わった。いつの間にか嫌いが好きに変わっていた。
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