○○への手紙

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もう遠い昔の話のことのように思えます。時が飛ぶように流れるという表現は私達の得意科目であった英語にもありますもの。

あなたは私の前に颯爽と現れ、ふっと泡沫のように消えていきました。まさに、夢みたいな人という表現が似つかわしいくらいに。とはいえ、私があぶくを割ってしまったのですから、その点に関しては私はあなたを責めることはできません。でも、受験を目前としていた私は、一旦けじめをつけなければと思ってあなたとの会話を終わらせることを決意したのでした。私はそのことを後悔はしていませんが、こうしてなんの意味もなさないであろう文字列を今になって生み出している時点で、私にとって捨て切れない、心に引っかかるなにかがあるのでしょう。
今でも創作の話題を見かけるとふとあなたが脳裏をよぎることがあります。私達の出会いのきっかけは他でもない創作だったんですもの。あなたの紡ぎ出すことのはが、私は好きでした。私も負けずと文字をせくせく打ち込んだものです。

突然好きだよと言われたあの時、驚きを私は隠しきれませんでした。今に比べてあの頃の私はだいぶ純情であったものですから、動揺して携帯を滑らせまでしました。
今になって思えば、それからの日々はまるで嘘のような数ヶ月間でした。あなたの存在自体、嘘と偽りに塗れた何かだったのかもしれません。所詮液晶画面を介してしか話していないのですから、その可能性は十二分にあります。むしろそうだったのだと思うと納得のいく事項さえあります。だけど、あなたという存在がいくら虚構であったとしても、私とあなたが言葉を交わしたという事実は揺るぎようのないものです。あなたの言葉は私の日々の楽しみになりました。あなたが成績優秀であったことは、私の刺激にもなりました。

もうきっと、二度と会話を交わすことはないのでしょう。でも、もしどこかで巡り会えたら、私のことを見つけ出してください。私が私であることを、どうか暴き出して欲しいのです。あまたの出会いと別れがある中で、また巡り会うにはどれほどの偶然と幸運が必要かは語るまでもありませんが、一縷の望みは捨てきらずに、心の片隅にとっておくことに致しましょう。

(プロフ) [4月10日 22時] 1番目の返信 スマホ [違反報告]

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(プロフ) [4月10日 22時] 5番目の返信 スマホ [違反報告]

さいごにお話した時のあなたの名前から一文字頂いてしまいました。デザートの名は私もうやめにしたの。

(プロフ) [4月10日 22時] 6番目の返信 スマホ [違反報告]
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