夢沢夏美のボード

夢沢夏美のプロフィール | 発言 (夢沢夏美の最後の書き込み: 「お気に入り登録ありが...」 @ミサ軍曹のボード [2019年9月22日 10時] )

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ネタ提供来ましたー!
知ってる人もいるかもしれないですが…


とある大学に通っていた友達…ここでは仮にAとしよう。そいつが突然学校に来なくなり、連絡しても音信不通となってしまった。
仲良くつるんでいた私ともう一人の友達…ここではBとする。の2人は心配になってAのアパートを訪れた。

ピンポーン、とチャイムを鳴らす。
「ねぇ、A-?大丈夫?生きてる?」

返事はない。鍵もかかっているようだった。

「…留守?」
B「単位落としそうだから、諦めて実家に帰ってたりしてww」

そんな話をして帰ろうとすると、Aの部屋の玄関が開いた。

「A!いたんだったら返事くらいしてよ!」
A「…ゴメン…。」
Aは根っから明るくて、正直言うとバカなヤツだった。しかし今は見るからに元気がなく、痩せて見えた。

B「具合でも悪いの?それならSOSくらい出してよ~。」
A「いや、別に体調は大丈夫だよ…。」
「…って、ちゃんと飯食べてる?」
B「Yのお母さんですかww」
A「…。」
B「あ!わかった!もしかしてCくんにに振られたんでしょ?」
A「いや、そういうんじゃないけど…。」
「まぁまぁ…。何があったのか、部屋入って話そうよ!!入ろ入ろ!」
B「ここはお前の家かっ!w」

いつも通りのノリでズカズカと部屋に押し入る。
Aの部屋はいつも以上に散らかっていて、カーテンも閉め切ったままだった。

「昼間はカーテンくらい開けようよ。」
B「さすがお母さんですねw」

するとAは

A「いや、カーテン開けるなって言われてるから…。」
「え?誰に?」
B「何?!もしかして男?」
A「あぁ…まぁ…。」
「「ほんと?!」」

しかしAの部屋は1部屋しかなく、どこをどう見ても3人以外の人は見当たらない。

B「え~と、もしかして帰った??」
A「…ううん。いるの、そこに。」

そう言ってAは、壁を指した。

「いやいや…A、大丈夫?」
A「いや…いるの。」

私とBは顔を見合わせた。
いるって言っても、そこには漫画がギッシリ詰まった本棚と衣装タンスしかない。

「…どういうこと?」
A「そこ…そこの隙間に…。」
どうやら本棚とタンスの隙間を言っているようだ。
私とBは恐る恐る、その隙間を覗いてみた。

およそ5cmほどの隙間には、有り得ないことに男性が立ってこっちを見ていた。

ゆるねの (プロフ) [2018年5月4日 18時] [固定リンク] PCから [違反報告]

と言う感じです!どうですかね?

ゆるねの (プロフ) [2018年5月4日 18時] 1番目の返信 PCから [違反報告]

あざまーす!

夢沢夏美 (プロフ) [2018年5月4日 19時] 2番目の返信 スマホ [違反報告]

雛ちゃんの怖い話として書きますぞー

夢沢夏美 (プロフ) [2018年5月4日 19時] 3番目の返信 スマホ [違反報告]

ありがとうございます!
怖がらせるために本人「実はこれ実話なんですよー…後からその友達、交通事故に巻き込まれて……」とか言い出しそうですね、結構性格が悪いから…

ゆるねの (プロフ) [2018年5月4日 23時] 4番目の返信 PCから [違反報告]
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