桜庭 美羽@戻ってきましたのボード
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何度もすみません(2回目)
美羽さんの描く小説はいつも文章やストーリーがちゃんと構成されていて素敵だなと感じております。
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私は二次創作など描いた事がありますが、オリジナルで文才のある、ストーリーも完全オリジナルで、他の人と絶対に似ない様なオリジナルストーリーを作るのは苦手です。ありがちなものになってしまいます…。
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そこで質問なのですが、あの様な素晴らしいストーリーを決める際、何か工夫していることや、オリジナルストーリー作る際のアドバイスなどを教えていただけないでしょうか。
お忙しいのは承知しておりますが、お応え頂けたら幸いです。すみません。
早紀 (プロフ) [2018年3月23日 23時] 2番目の返信
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ストーリーは、なるべくありきたりにらないように、そして矛盾がないように、ということに注意して考えています。
自分が読者だったときに、先が予想できず、ページをめくる手がとまらなくなる展開にしたい、と思いながら話を作ります。
私がストーリーを考えるとき、最終的にどういうエンドにするのかは決めておきます。
最初と最後だけ決めておいて、あとは最後にたどり着くまでのエピソードを矛盾がないように作り、構成していきます。
たとえば劣等少女シリーズの場合、魔法使いの主人公が家出したことで物語が始まります。ネタバレになるので最後のことは言えませんが、終わるときに主人公がどういう状況なのかも決めます。
家出にした理由→親の存在はいない方が進めやすい、書きやすい。でも死んだ設定はありきたり。悲しい過去を背負った主人公の作品は多い。じゃあ悲しい過去はやめよう。
という思考回路で家出の理由が決定し、最初の１文目が決まりました(笑)
ヴィオは、主人公と言い合ってるシーンが一番最初に思い浮かんだので、そのシーンになっても矛盾しないようにあの出会い方にさせました。
主人公は強すぎず弱すぎず…を目標に設定しました。それなりに賢くて本当は才能もあるのに、上手くいかない。
完璧主人公よりも、人間らしさのある主人公の方がストーリーに奥行きが出せます。
物語に矛盾がないように、ということで、全てのことに理由を作って説明できるようにしておくといいです。
そしてその理由を地の文に散りばめることで、読者がイメージしやすくなるのでは、と思ってます。
私はいつもメモアプリに小説を書いていき、更新するときはそれをコピペしています。
そこには登場人物の設定、ストーリーのメモなども書いておき、設定を忘れたとき見直せるようにしています。
https://somcloud.com/about/somnote
私の使用アプリ。ログインすればPCからもスマホからも編集できて便利です。
長くなってしまいました。
参考になるかは解りませんが、訳に立てれば嬉しいです。
あとタメ口で大丈夫ですよ。
桜庭 美羽@戻ってきました (プロフ) [2018年3月24日 21時] 3番目の返信
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そんなに褒めても何もあげられませんよ～(笑)
褒められるのは嬉しいです！
完全に自己流ですが、参考になったのならよかったです。
タメ口でも敬語でも話しやすい方でどうぞ～
友達申請大歓迎です！
桜庭 美羽@戻ってきました (プロフ) [2018年3月25日 22時] 6番目の返信
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