レモンのボード

レモンのプロフィール | 発言 (レモンの最後の書き込み: 「この度はお忙しいなか...」 @りざぶのボード [2022年8月11日 16時] )
レモンのボードへメッセージ

(出会い目的の書込は法律で罰せられます→ルール)

メッセージ一覧

キリさんの夢小説とても面白いです!!!
小説のことなのですが、私の理解が乏しく説明をお願いしたいのですが宜しくおねがいします。
彼女を喪って二年が経とうとしていた。
「松田が?」
組織から逃れ、変装をして身を潜めながら公安の仕事をするヒロから、近況報告と共に松田の事で連絡があった。
「ああ。何年か前に萩原と蓮が巻き込まれた爆弾事件があったろ?」
ヒロの言葉に事件内容を思い出す。
二ヶ所に仕掛けられた爆弾の内ハギが担当したマンションは当時蓮の住んでいたマンションだった。
厄介だったらしい爆弾の処理が間に合わず犯人の要求をのみ住民を避難させた筈が、強盗という別の案件で蓮だけが手足を縛られ取り残されていた。
それに気付いた萩原が怪我をしている蓮を避難誘導していた時だ。爆発が爆発したのは。
「本当なら許されないが、何を思ったのか持ち場を離れて蓮を避難させたお陰で萩原は助かったんだったな」
「怪我はしたがな」
そしてその爆弾魔がまた二ヶ所に仕掛けたらしく、松田は始めもう一つの爆弾の在りかを知る為、そして沢山の人々を助ける為に犠牲になろうとしたらしいのだが、その爆弾をたまたま一人の女の子が見付けたらしい。
「その女の子も爆弾を見付けた時に保護されてたから松田も礼を言えたみたいでな、すっかり可愛がってるらしいよ」
「松田が?想像つかないな…。捕まらなければいいが」
「ははっ。だな。…でも、その女の子には俺も礼を言いたくなったよ」
俺達はいつでもその覚悟は出来てるが、結果的に松田も助かったのだから、友人として礼を言いたいと微笑んだヒロ。けどすぐにその笑顔は憂いの帯びたものになった。
「結果論だし間接的にだが、萩原も俺も蓮に助けられてるだろう?……だからさ、今回の松田も蓮が助けてくれたんじゃないかって思っちまうんだ」
「…」
「…ゼロ。蓮が命を掛けて守ったあいつをあまり恨んでやるなよ」
その言葉に俺はすぐに返事が出来なかった。
この全文なのですがこれは、主人公(名前は私の使わせってもらってて恥ずかしいのですが)とじが小さくなってる時の話ですが?それともなる前ですか?
あと、最後のところなのですが
主人公が命を掛けて守ったあいつをあまり恨んでやるなよってところなのですがにあいつとは誰ですか?
長々とすいませんでした!描くの大変かと思いますがたのしみにしているので頑張って下さい!!

ももりん (プロフ) [2018年11月2日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]

初めてまして!お返事がとても遅くなってしまい申し訳ありません!キリと申します。
お話読んで下さりありがとうございます!
そして私の文才が無いばかりに困らせてしまい大変申し訳ないです。
ご質問の回答ですが、
原作の時間軸の7年前のお話なので萩原さんを助けたのはまだ大きい時の夢主となっております。
(そして五年前に小さくなり、)
松田さんの時は原作の時間軸の三年前なので小さい夢主が助けた、という感じでございます。
なのでこの景光さんと降谷さんの会話は既に夢主が小さくなった(亡くなったとされた)時の会話になります。
最後のセリフは伏線みたいなものなのであえて曖昧な表現にしたのですが、これは「妹」の事を指しております。
妹は自分が助かる為に姉を騙して、生きている。
でもそんな妹を、「命を懸けて妹のフリをして、組織から守った夢主」
私の中では、降谷さんは結構妹を許せない部分があるように書いています。でも姉の夢主は妹を恨んでいません。
それを感じ取った景光が、同期組同様夢主に助けられた「妹」を恨んでやるな、と敢えてあの場面で言わせました。
解釈は読み手側のご想像にお任せしているので、ん?と思うところがあった事、また分かりにくかった事、深くお詫び申しあげます。
ですが趣味から始めたお話をこうして読んで下さり本当に嬉しいです。本当にありがとうございます!
どうぞこれからも、お暇な時にでも目を通して下さると嬉しいです。
ご質問、そしてご感想、ありがとうございました!

レモン (プロフ) [2019年1月19日 15時] 1番目の返信 スマホ [違反報告・ブロック]

キリさんの夢小説とても面白いです!!!
小説のことなのですが、私の理解が乏しく説明をお願いしたいのですが宜しくおねがいします。
彼女を喪って二年が経とうとしていた。
「松田が?」
組織から逃れ、変装をして身を潜めながら公安の仕事をするヒロから、近況報告と共に松田の事で連絡があった。
「ああ。何年か前に萩原と蓮が巻き込まれた爆弾事件があったろ?」
ヒロの言葉に事件内容を思い出す。
二ヶ所に仕掛けられた爆弾の内ハギが担当したマンションは当時蓮の住んでいたマンションだった。
厄介だったらしい爆弾の処理が間に合わず犯人の要求をのみ住民を避難させた筈が、強盗という別の案件で蓮だけが手足を縛られ取り残されていた。
それに気付いた萩原が怪我をしている蓮を避難誘導していた時だ。爆発が爆発したのは。
「本当なら許されないが、何を思ったのか持ち場を離れて蓮を避難させたお陰で萩原は助かったんだったな」
「怪我はしたがな」
そしてその爆弾魔がまた二ヶ所に仕掛けたらしく、松田は始めもう一つの爆弾の在りかを知る為、そして沢山の人々を助ける為に犠牲になろうとしたらしいのだが、その爆弾をたまたま一人の女の子が見付けたらしい。
「その女の子も爆弾を見付けた時に保護されてたから松田も礼を言えたみたいでな、すっかり可愛がってるらしいよ」
「松田が?想像つかないな…。捕まらなければいいが」
「ははっ。だな。…でも、その女の子には俺も礼を言いたくなったよ」
俺達はいつでもその覚悟は出来てるが、結果的に松田も助かったのだから、友人として礼を言いたいと微笑んだヒロ。けどすぐにその笑顔は憂いの帯びたものになった。
「結果論だし間接的にだが、萩原も俺も蓮に助けられてるだろう?……だからさ、今回の松田も蓮が助けてくれたんじゃないかって思っちまうんだ」
「…」
「…ゼロ。蓮が命を掛けて守ったあいつをあまり恨んでやるなよ」
その言葉に俺はすぐに返事が出来なかった。
この全文なのですがこれは、主人公(名前は私の使わせってもらってて恥ずかしいのですが)とじが小さくなってる時の話ですが?それともなる前ですか?
あと、最後のところなのですが
主人公が命を掛けて守ったあいつをあまり恨んでやるなよってところなのですがにあいつとは誰ですか?
長々とすいませんでした!描くの大変かと思いますがたのしみにしているので頑張って下さい!!

ももりん (プロフ) [2018年11月2日 21時] [固定リンク] スマホ [違反報告・ブロック]
(C) COMMU