千絵「うにゃ…しまったにゃ。迷子ったにゃ…」
千絵(うむ?あそこにいるのは…)
千絵「確か泉にゃん先輩の……幼馴染の人だにゃ!」
瀬名「いいじゃん。別にゆうくんも嫌がってないしぃ〜ってあれぇ?そこのアンタ…くまくんと仲が良い女じゃない」
千絵「どうもどうも、泉にゃん先輩と凛にゃん先輩。相変わらずラブラブだにゃ〜」
瀬名「はぁ?こっちの台詞なんだけどぉ?」
千絵「素直じゃないにゃ〜泉にゃん先輩は…本当は凛にゃん先輩のことす…んーんーッ!」瀬名に口を塞がれる。
瀬名「なに勝手にキレてんの?オレはコイツがバラそうとしたから手でコイツの煩い口を塞いだだけだし」
瀬名「ふぅ〜ん……凛はそんなに俺のことが嫌いなんだねぇ」
千絵「(全く素直じゃにゃいなぁ…この2人は)じゃあにゃーは零にゃん先輩に用があったような気がするから、これでドロンするにゃー」
喧嘩から一週間経ったある日…
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